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Home スタッフブログ > 介護に携わる方へのストレスケア

介護に携わる方へのストレスケア

2021.03.23

介護をしている皆さん、ストレス溜まっていませんか?

認知症の介護であると

「同じことを何度も聞いてくる」

「夜中に目を覚まして外へ出かけようとする」

このようなことがあるとイライラしてしまったり、

何を言っても聞き入れてくれず無力感を感じ悲しくなってしまいますよね。。

 

例えどれだけ大切な人の介護であっても、ストレスは溜まっていくものです。

今回はストレスについてご紹介していきます!

そもそもストレスとは一体何なんでしょうか?

 

時はさかのぼり今から数千年前、我々の祖先が狩りをしていた時代です。

天敵だらけの世界で必死に闘い、時には逃げて生き延びていました。

そんな時に威力を発揮したのが「ストレス反応」です。

 

天敵と出会ったときに「ストレス反応」によって、

心拍数や血圧が上昇し瞬時に体を動かせるようになりました。

「ストレス反応」とは我々祖先が命をつなぐために進化させた、

大切な体の機能なんです!

 

現代は当時のような天敵がいなくなったため、命の危険はなくなりました。

しかし体の中には、恐怖や不安を感じると反応する仕組みが残ったまま。

つまり、精神的な重圧がかかることで自動的に働く仕組みが

「現代人のストレス反応」なのです。

これによって私たちは心身ともに様々なダメージを受けています。

 

ストレスには大きく分けて2種類あります。

頑張るストレス」と「我慢するストレス」です。

 

頑張るストレス」では、主に体のストレス反応が強くなり、

血圧上昇などの臓器や組織に影響します。

日常的に多くの課題を頑張ってクリアしている人が抱えるストレスです。

介護におけるいくつもの作業をこなしていく時に働くストレスですね。

 

我慢するストレス」では、主に心のストレス反応が強くなり、

落ち込んだり不安になったり心に影響します。

介護をしていてイライラしたり、また職場での複雑な人間関係で抱えるストレスも

我慢するストレス」にあたります。

 

そしてこの「我慢するストレス」が溜まっていくと、

うつ病などの心の病につながっていくのです。

それでは、この「我慢するストレス」を溜め込まないためには

どうすればよいのでしょうか?

ここでは「感情」と「考え」の関連について考えて行きましょう!

 

出来事【状況】を体験すると、それに関する【考え】が浮かび、

落ち込み・不安・怒りなどの【感情】を感じます。

 

【状況】⇨【考え】⇨【感情】

 

この【考え】は一瞬にして【感情】に影響を与えるため、

自分の【考え】に気づかないこともあります。

 

そのため、一度ストレスフルな状況での

【状況】【考え】【感情】を書き出していくといいです。

ストレスフルな状況で感じる怒りや悲しみなどの不快な感情を減らすためには、

次の3つのステップが役に立ちます。

 

Step1:立ち止まって不快な感情に影響を与えている【考え】を見つける

Step2:その【考え】を見直して、楽になる考え・視野を広げた考えを探す

Step3:今、どのように感じているかに注意を向ける

 

考え方には人によってさまざまながあります。

以下に考え方の癖の例を挙げました。

自分がどんな考え方のパターンに陥りやすいか、振り返ってみましょう。

 

①べき思考

「~すべき」「~すべきではない」と強く考える

例)「親の介護で周りに迷惑をかけてはいけない」

 

②全か無か思考

曖昧な考え方ができず、白か黒か、いいか悪いかの両極端でしかものごとを見れない

例)「周りに頼るなんて介護者失格だ」

 

③結論の飛躍

根拠もないのに悲観的な結論を出してしまう

a 心の読みすぎ:  例)「本当は迷惑だと思っているだろう」

b 先読みの誤り: 例)「この先、悪いことばかり起こるだろう」

 

これらの考え方を変えていくことで、

後に起こってくる気持ちが楽になるかもしれません。

しかし、考え方だけではどうにもならない場合もありますよね。

簡単にストレス解消する方法として

「呼吸リラクセーション」という方法があります。

 

このリラクセーションは、深く息を吸いながら体に力を入れ、

息を吐きながら体の力を抜いていくリラクセーションです。

ストレスを抱えている状態での呼吸は、浅く早くなりがちです。

このリラクセーションで、ゆっくりと落ち着いた呼吸を取り戻しましょう。

はじめに、深く息を吸いながら体に力を入れます。

その際、あご、肩、腕に力を入れ、そのままの状態で息を止めます。

そして息を吐きながら全身の力を抜いて、ダラリとさせます。

息を吸う際に「ゆったり~」「リラックス~」など

落ち着く言葉を心の中でつぶやくといいです。

 

これを3回ほど繰り返すとストレスで緊張した体がほぐれリラックスできます。

ストレスを抱えているなと感じたら気分転換に実践してみるのもいいかもしれません。

 

いかがでしたか?

介護にはストレスがつきものです。

今回は自分で対処する方法をご紹介しましたが、

一人で抱え込まず周りの人に助けを求めることも大切です。

 

また、一生懸命介護をしているとストレスを抱えていることに気づかず、

いつの間にか燃え尽きてしまうこともあります。

ストレスに対して意識的に取り組み、ストレスと上手に付き合っていくことが必要です。

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