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麻痺を持った方への介助

2020.09.07

久方ぶりの更新になってしまいました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

コロナは未だ落ち着きませんね、、、、

 

現段階で世界のあらゆる機関が薬を開発しているといいます。現代医学は日々進歩して弛まぬ努力によって歴代積み重ねてきたものがあるため時間との勝負だと信じます!!

 

なので我々にできることは当たり前になりますがしっかりとした感染予防をすること

徹底した除菌に手洗いとうがい。そして健康管理をすることだと思います。 風邪をこじらせてなってしまう方も多いといいますし

完治した後も後遺症の危険性も懸念されています。

 

人は1日に触ってしまう部分が多くあります。人間が一番触り感染しやすい箇所。それは顔であります ( ..)φメモメモ

 

人は無意識に顔を触り接触感染を及ぼしてしまいます。目・鼻・口これらは重点的に感染予防をすることが大切になります。

 

弊社でも目からの感染を防ぐために次亜塩素酸の加湿器やイソジンを使った手洗いうがいを徹底してます。

 

 

長くなってしまいましたが今回は 「麻痺障害」を持ってしまった方への対処になります。

 

麻痺といえば思わぬ事故やケガ、老化による身体機能の低下などで生じる後天的な麻痺や生まれながらにある先天的な麻痺がありますね。。

 

これらには様々な症例や原因があるため一概には言えませんが出産時の原因の脳内麻痺から生まれながらの無痛無感傷などがあったりします。

 

今回は介護関連の後天的麻痺介助について考えていきます( ..)φメモメモ

 

年齢と共に身体機能の低下があると書きましたが

まず初めに歩行介助が早い段階で必要になってくるといわれてます。

日常生活で当たり前に歩けていた方が急に歩行困難になる。これはよくあることです、、、、

麻痺の方の介助は多くありますが今回は

基礎である歩行介助で書いていきます。

 

要介護者の要介護度によってどれだけの介助が必要になるのか変わってきます。

初期段階である

歩行介助 であれば 「見守る」

ガ大切になってきます。

多くの方ご存じかと思いますが介護といってもなんでもかんでもやってあげるわけではありません。

自立を崩さないために要介護者の介護度合に合わせた介助を考えていき接していくことが必要になります。

 

それには相手のことを「考える」ことが必須ですね。ビジネスでも顧客のため満足度や改善をしてサービスを展開しますね

 

介護もまずは要介護者の気持ちになって考えることが基本になるはずです。

 

さて、

「見守り」に関しては杖を使い歩けるレベルの人のことを言います。これらは介護資格の初任者研修で経験していきますが見守る歩行介助は杖使用者に対してが主です。

これは要介護者になった気持ちで杖を使ってみるとわかりやすいですが非常に不便さを実感するはずです。

 

この時介助者は杖をついている側とは反対側に立ち(もしくは麻痺している側)

斜め後ろから見守る形で介助していく形をとります( ..)φメモメモ

そしてバランスが崩れてしまった時すぐ支えられるように傍にいるようにすることです。。。

 

次に「寄り添う歩行介助」です。。。。

これは「見守り」よりも要介護度が高い場合の時ですが「見守り」の後ろに立つことに対して

「寄り添う」は麻痺している側の横に立って要介護者の脇に腕を回して転用のリスクをなくすために密着します( ..)φメモメモ

Isolated wooden walking stick on a white background – Vector

他にも正面に立ち要介護者の両手をつかんで解除する「手引き歩行介助」などがあります。

これについては短期歩行法で

車いすからトイレなど近い距離感での介助時が多いです( ;∀;)

 

そして最も気をつけなければいけない歩行法が

「階段歩行」になります

 

階段は転倒時の事態が非常に危険なので注意中の注意なのです!!!

これも常に支えられるよう要介助者の斜め後ろ(上り)、斜め前(下り)で介助位置にポジションしておくことがよいとされています。

 

杖を持っている方の介助をする場合は、杖の使い方にも注意しなくてはいけなく、

登り時は 杖を前に出す→麻痺など障害がない方の足を出す→反対側の足を進める といった具合に

降り時は 杖を前に出す→麻痺など障害がある方の足を出す→反対側の足を進める という感じで 進めると良いといわれてます ^^) _旦~~

 

歩行時には

天候の影響で道が滑りやすくないか?

障害物はないか?

補助器具(杖など)に破損はないか?

 

きおつけなければいけないし、

 

要介助者ン合わせた歩行スピード(歩幅、歩調など)でないとなりません

更に要介護者の体調などもしっかり把握して体力ペースを考えて必要であれば休憩を時々取り入れていきましょう( ..)φメモメモ

 

続きはまたいずれ( `ー´)ノ

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